「むだ死にしない技術 堀江貴文さん」若いからって病気予防しないのは馬鹿げています

むだ死にしない技術 堀江貴文さん

堀江貴文さんの「むだ死にしない技術」を読んだ”ぞの(@z02n05)”です。

僕はまだ20代ですが、周りから「まだ早い」と言われながらも、病気に対する予防をいくつも行ってきました。

しかし、本書を読んで、そんな僕でも、まだまだ病気予防を行うべきだと知ることができました。

あなたは今まで、予防の大切はを知っていましたか?

20代だって病気予防は必要です

僕は「死」に対して、非常に恐怖を感じています。病気になって、誰かに迷惑をかけることだって、真っ平御免と考えています。

そのため、20代でありながら、病気の予防には興味津々です。

しかし、周りにいる大人たちからは、「20代なんだからそんなこと気にしなくていいよ」「なんかお爺ちゃんみたいだね」と、小馬鹿にしてくるような声をよくもらいます。

心の中では「それ本気で言っているんですか?」と、怒り気味になっていますが、「健康でいたいのです〜」と笑ってごまかしています。

ちなみに、記事を読んでいるあなたはどちら派ですか?

もちろん20代だって病気予防は必要だと思ってくれていますよね。

若いうちから予防をすることによって、問題になっている医療費の抑制に貢献することができますし、健康であることが何よりも幸せにつながります。

自分の人生がハッピーになる上に、社会貢献もできるのなら、今すぐに始めない理由がありませんよね。

僕がやっている病気予防

病気の予防が大切だと思っている僕は、本書を読む前から、いくつかの行動に起こしていました。

例えば、睡眠時の快眠度を上げることだって、予防の一つです。よく眠ることでストレス解消に大いに役立ちます。

視力についても、改善するために検査を受けたことがあります。

検査の結果、レーシックを行うことができない眼だったので、現在は、本書でも紹介されているICLを受けるかどうかを検討中です。

その他にも、ランニングを日課にしていたり、定期的にInBodyで身体の筋肉や脂肪を計測したりしています。

今から始める病気予防

いろんな取り組みをしている僕ですが、本書を読んで、まだまだ予防をしっかり行うことができていないと知ることができました。

例えば、ピロリ菌の除去は、まだ行うことができていません。

堀江さんによると、胃がんになる原因の99%はピロリ菌なので、除去することで、胃がんになるリスクが大幅に減少するとのことです。

以前、病院に「ピロリ菌の除去をしたいんです」と問い合わせたことがありましたが、どうも話が噛み合わずに、検査を先延ばしにしてしまったことがあります。

しかし、一般的な医療機関で行う以外にも、検査の方法があることを知ることができました。

例えば、郵送で検査キットを送ることで、ピロリ菌がいるかどうかをチェックすることができるようです。

僕は、近いうちに、人生初の人間ドックを行う予定なので、オプションで胃がん検査をつけようと思っています。

むだ死にしない技術 堀江貴文さん 2

また、ピロリ菌は、口の中にも発生する場合があるとのこと。特に、口を開けて寝ている人は、細菌が増えるリスクが高いとのこと。

もちろん僕は、大きく口を開けて眠る人に該当しています。

そのため、今日から絆創膏を貼って眠ることにチャレンジします。

これで鼻呼吸で眠ることができるようになれば、病気のリスクも減りますし、寝顔を見られても大丈夫になるでしょう。

さいごに

本書のタイトルが「むだ死しない技術」である所以は、予防さえしっかり行えば、病気で死ななくて済むことがたくさんあるというところから来ています。

それも年を取ってからではなく、若いうちから行うことで、健康的な幸せな人生を送ることができるようになるのです。

あなたは今日から、どんな病気予防の行動を行いますか?

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