シャープから発売されているウォーターオーブン ヘルシオ(以下、ウォーターオーブン)を紹介します。

揚げ物も、焼き物も、蒸し物も、どんな料理だって作れてしまいます。(唯一、煮物は難しい)
その秘訣は、水蒸気のチカラです。
原理はどうなっているか分かりませんが、ウォーターオーブンに水を入れて、作りたい料理にあったボタンを押せば、料理が完成します。
つまり、とにかく便利だということ。
では詳しく、ウォーターオーブンについてお伝えしますね。
ウォーターオーブンのサイズは18Lをチョイス
ウォーターオーブンのサイズは、3種類販売されています。
- 30L
- 26L
- 18L
この中で僕は、18Lをチョイス。

購入するときに店頭で見たのですが、18Lでさえ大きいと感じたのに、26Lや30Lは巨大すぎて「絶対にこんなに大きいのは要らない」と思ったのです。
アパートに暮らしているので、あまり大きいと設置場所に困ってしまいますしね。
もしすでに使い始めて1年が経っていますが、18Lを選んで正解だと思っています。
けど欲を言えば、なるべく大きいのを選びたかったという気持ちもあります。
やっぱり大は小を兼ねるので、設置場所に余裕があれば、大きいサイズを選んでいたかもしれません。
ウォーターオーブンの外観と付属品

ウォーターオーブンの外観は、一般的な電子レンジと同じ感じです。

オーブンなので、網と角皿があります。


ウォーターオーブンならではの特徴である、水入れと水の受け皿もあります。
ここに水を入れておくことで、ウォーターオーブンが機能してくれます。
ウォーターオーブンの基本的な使い方

ウォーターオーブンの基本的な使い方は、右上にあるボタン「カンタン焼き・蒸し」「あたためスタート」です。ここだけマスターすれば、最低限のレベルでは使うことができます。
ただし、これだけではウォーターオーブンの3割くらいの力しか発揮されていません。

本領を発揮させるには、下部の35あるメニューを使いこなす必要があります。ただ、そんなに難しいことはないので安心してください。

「クックブック」を見ながら調理したら、よほど失敗することはないので大丈夫ですよ。
慣れてきたら、どのボタンでどんな調理ができるかが分かるので、スムーズに調理ができるようになります。
ウォーターオーブンで作った料理の一例
では、ウォーターオーブンで作った料理の一例をお見せしますね。

「揚げ物」

「蒸し物」

「焼き物」

「焼きそば」
ウォーターオーブンは、どんな料理でも作れちゃう!

ウォーターオーブンがあれば、水蒸気のチカラで、どんな料理でも作ることができます。
一人暮らししているこの1年間、ほぼ毎日自炊できたのは、このウォーターオーブンのおかげです。
とにかく最高な調理家電なので、とってもオススメです。



