ブログを運営していて、アイキャッチ画像で悩んだことはありませんか?
どんな画像がいいんだろう?この記事にあったものは?読者の目に止まるものは?みんなは何を気をつけてるの?選ぶ基準とかあるのかな?
などなど、記事と同じように、画像に対しても悩んだことはあのではないでしょうか。
そこで今日は、僕が使っている、アイキャッチ画像を選ぶABC理論といものを紹介します。
これを知っておくと、アイキャッチ画像を選ぶのが、ちょっと楽になるはずです。
アイキャッチ画像のABC理論
アイキャッチ画像って、どんな画像を設定していますか?
記事の内容に合ったものですか?自分で撮ったお気に入りの画像ですか?それとも、なんとなく選んだフリー画像ですか?
ちなみに僕は、「この記事は、こんなことが書いてありそう」と予想できる画像を、このO-DANというサイトから見つけ出しています。
しかし、何も考えずに選んでいるわけではありません。
ちょっとしたコツがあります。読者の目を留めるための工夫ってやつです。
それを名付けて、アイキャッチ画像のABC理論と言っています。(さっき決めたばかりw)
自分が他の人の記事を読んでいても、このABC理論に当てはまる画像を使っているものは、よくクリックしてしまうことに気が付いて発見した理論です。
A:アニマル
ABC理論のAは、アニマルです。
動物って、ほぼ無条件に愛着を感じることないですか?
わんちゃん、ねこちゃん、おサルさん。よほどのことが無い限り、嫌いな人はいないはず。(肉食動物はやや怖いですが・・・)
なので、アイキャッチ画像に設定すると、読者の目を留めやすいのです。
B:ビューティー
Bは、ビューティーです。
みなさん分かってもらえると思いますが、街中を歩いていて美女とすれ違ったら2度見してしまいませんか?イケメンを見かけたら、センサーが反応することないですか?
それと同じ効果を狙っています。
美男美女に限らず、美しいものへの感度が高い人が多いので、美しい景色や建造物などの画像を探すようにしています。
C:キュート
Cは、キュートです。
美しさと同様に、可愛らしいものにも目を奪われやすいですよね。
例えば、赤ちゃんが二コーってしていたら、無条件で心が和むことないですか?僕の場合は、動物の赤ちゃんの写真をみると、ウオーって悶絶してしまいそうになります。
なので、アイキャッチ画像に設定されていたら、ついつい目に止まってしまうのです。
さいごに
アイキャッチ画像を選ぶABC理論は、いかがだったでしょうか?
ABC理論に則った画像を選べば、記事をシェアした時に、目に留めてもらえそうな気がしてきませんか?
また、画像選びに困った時の基準にも使えるはず。
このO-DANというサイトからだったら、ABC理論が使える候補がたくさん見つかるので、探してみてください。