アート作品を鑑賞するのは大好きですが、絵を描くことがとても苦手な”ぞの”です。
そんな僕が、友人のブログ記事に触発されて「木」を書くことに挑戦しました。
描こうと思ったきっかけ
本書を知ったのは、友人の優有さんのブログです。
素敵な紹介文だったので、思わず購入してしまいました。
アート作品を見ることが好きなのに、自分が描くことは苦手。
本を読んで、少しでも苦手意識を解消したいという期待していました。
木を描いてみた
本書は「木をかく」ことについて、独特の空気感で書かれてあります。
たくさんの「木」の横に書かれている、書き方のポイントから、何とも言えない優しさが伝わってきます。
実は、これでも大変満足してます。
なぜなら、「木」だと分かるからです。
根元が太くて、先に行くにつれて細い枝になっていく。その枝の周りに点のような葉がある。
たったこれだけのポイントを意識することで、「木」になったのです。
絵が苦手なあなたも、「木」を描くことから挑戦してみてはいかがでしょうか?
太陽が描けるようになる本もあります。