残業のやり過ぎから感じている3つの危険なこと

危険な扉

連日、残業をしている”ぞの(@z02n05)”です。

心から残業なんてしたくないと思っていますが、仕事が終わらないのです。

止むを得ずしている残業をしていて感じている危険だと思うことを3つ紹介します。

短眠に慣れてきた

僕は生活の中で、睡眠をとても大事にしています。快眠度が高い睡眠が、高いパフォーマンスにつながると思っているからです。

しかし、残業をしていると睡眠時間はその分だけ減っていきます。僕は8時間の睡眠をとることで高いパフォーマンスにつながりますが、残業期間中は6時間まで減ってしまいます。

残業が始まった頃は、6時間睡眠がとても辛く感じますが、次第に身体が慣れてきてしまいます。しかしながら、快眠度は低いままです。

高いパフォーマンスに繋がらないにもかかわらず、短眠に慣れてしまうことは健康を害するようで危険に感じます。

なぜかハイテンション、しかし楽しくない

残業が慢性化してくると、なぜかハイテンションになってきます。ランナーズハイならぬ、ワーキングハイな状態になっているのです。

しかし、このワーキングハイな時は、決して楽しい時間ではありません。「あれもやらないといけない、これもやらないといけない、あれ?なんかハイテンションになってきた!」このようにタスクに追われてハイテンションになっているだけなのです。

ハイテンションになっているので、楽しい時間だと勘違いしてしまいそうですが、自分の内面を見返すと楽しめていないことに気がつきます。

残業が当たり前に

残業を繰り返していると、残業していることが当たり前になってきます。このことが最も危険なことだと感じています。

仕事は決められた時間内に行うことが、最高のパフォーマンスにつながると思っています。時間制限のない、ダラダラとした時間の中からは最高の成果は生まれないのです。

残業という選択肢があると、ついつい時間がいくらでもあるように感じてしまいます。しかし、残業している時ほど、時間管理をしっかり行わなければ、高いパフォーマンスにつながらないことを意識しましょう。

さいごに

残業が続くたびに「自分が本当にやりたいことは、これなのか?」と自問自答しています。しかし、残業が慢性化してくると、この気持ちを薄れてきてしまいます。

あなたは残業をすることに、危機感を感じることはありますか?

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この記事を書いた人

ぞの

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