iPhone7のマットブラックを使っている”ぞの(@z02n05)”です。
以前は、5.5インチのiPhone6 Plusを使っていたので、iPhone7Plusにしようか一瞬迷いましたが、今は4.7インチのiPhone7にして正解だったと思っています。
自分のライフスタイルにあったサイズ感がノンストレスなのです。
ズボンの前ポケットに気持ちよく収まる
僕のスマホのホームポジションは、ズボンの右前ポケットです。
いつも同じ場所に入れておくことで、スッと取り出すことができますし、「あれっ?iPhoneがない!!」と焦ることも少なくなります。
iPhone6Plusを使っていた時から、ズボンの右前ポケットに入れていましたが、やや邪魔に感じることがありました。5.5インチは、大きすぎなのです。
しかし4.7インチのiPhone7に変えてから、邪魔に感じることはほとんどありません。
歩いている時も座った時も、特に気になることがありません。
ポケットに気持ち良く収まってくれています。
画面に映る情報量が少ないなんて感じない
画面が大きい機種から小さい機種へ変更するときの最大の懸念は、一度に見ることができる情報量の違いでした。
僕は情報収集が大好きですし、フォトリーディングという手法を使って、普通の人よりも早く文字情報を認識していきます。
そのため、一度に見ることができる情報量は、非常に重要なのです。
しかし5.5インチと4.7インチの画面の大きさの差は、ほとんど感じません。
スマホの場合、画面をスクロールして文字情報を読むので、一度に見る情報量が少なくても問題ないようです。
ただし、Kindle本をスマホで読む場合は、スクロールではなく1ページずつめくるのでストレスを感じることになると思います。
僕はそのストレスが嫌なので、iPad Air 2も持ち歩いています。
片手で操作できるのが便利すぎる
iPhone6Plusを使っていた時に、もっとも嫌だなと感じていたことは、片手で操作できないことでした。
指が太くて短い僕の場合、片手で操作しようとすると、どうしても落としそうになってしまいます。
画面の下の方だけの操作なら、なんとかできますが、文字を打つことは至難の技でした。
しかし4.7インチのiPhone7なら、文字を打つこともできてしまいます。
そのため左手にはサブ機のAndroidを、右手にはiPhone7を、という具合でデュアル操作ができるようになりました。
本を読みながらiPhone7でメモを取ることだって簡単にできてしまいます。
片手で操作できることが、こんなに快適だとは想像もしていませんでした。
この理由から、次に使うスマホもきっと4.7インチにすることでしょう。大きいサイズは、もう使いたいと思いません。
さいごに
iPhone6Plusから、画面が小さいiPhone7へ変更したことは正解でした。
ズボンのポケットに入れても邪魔にならないですし、一度に見ることができる情報量だって変化を感じません。何より片手で操作できるようになったことが、快適すぎるのです。
あなたはスマホのサイズを大きいものか小さいもの、どちらを選びますか?