親指シフト歴9ヶ月!!導入して変わった2つのこと

親指シフトって知っていますか?

キーボードの入力方法の一つです。

ローマ字入力しか聞いたことがないと思いますが、「親指シフト」という楽な入力方法があるんです。

打つのが楽

親指シフトの特徴は、ローマ字入力に比べてキーボードを叩く回数が約4割減ることです。

よく「親指シフトにするとタイピングが早くなるの?」という人がいますが、僕の感覚は全く違います。

キーボードを叩く回数がかなり減るので、とっても楽になるんです。

職場ではローマ字入力をしていますが、指の疲れ度合いが全然違います。

そこそこローマ字入力を早く打つことが出来る人は、「タイピングで悩んでないからいいや」と思うかもしれません。

だけど、これから先、何万字を打つことになるんでしょう。
それが4割減ったらすごいと思いませんか!?

文章がしゃべり言葉に

ある程度、親指シフトに慣れてくると指がしゃべるようになります。
どういうことかというと、頭で考えていることがそのまま文字になっていく感じ(笑)

ローマ字入力だと、どうしても思考に指のスピードがついていきません。
親指シフトはキーボード配列も工夫されていて日本語に適した状態になっています。

よくつかう文字は打ちやすい場所に配置されています。
それと、打つ回数が4割減るのとダブルパンチで思考とともに指が動いてしまう状態になります。

ちなみに僕の実力だと常には指はしゃべりません(笑)
ずっと親指シフトで文字を打ち続けているときは、調子が上がってきて指がしゃべってくれます。

さいごに

親指シフトがなんとなく打てるようになったのが、2週間くらい。
ぼちぼち打てるようになってきたのは3ヶ月くらいでした。

9ヶ月たった今は、マスター・・・していません(笑)
まだミスタイプが多いし、指がしゃべり続けてくれません。

不器用な僕でもそこそこ打てるようになっているので、訓練すれば誰でもできるようになると思います。
無理だと思ったら、ソフトを停止させればいいだけなので、試しに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

ぞの

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