気に入った本は、紙(Kindle)でもオーディオブックでも買う理由

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本が大好きな”ぞの(@z02n05)”です。

ちょっとした時間があれば、目でも耳でも本を楽しんでいます。

とにかく本が好きなので、気に入った本は紙でもオーディオブックでも買っています。

普通の人には理解できないと思うので、その理由を説明しましょう。

紙でもオーディオブックでも買う理由

僕は四六時中、本を読んでいるといっても過言ではないくらいに本を読んでいます。

「寝てる」「ご飯を食べている」「ブログを書いている」「本を読んでいる」で、僕の生活の7割は説明できる気がします。

それほどまでに本が好きなので、普通の人にはちょっと理解できないことをやっています。

気に入った本があれば、紙(Kindle)でもオーディオブックでも購入するということです。

???

と、なった人は、普通の脳の持ち主だと思うので安心してください。

なぜ、紙(Kindle)でもオーディオブックでも購入するのかというと、それぞれに違う良さがあるからです。

紙(Kindle)で本を読んでいると、普段からよく見る言葉に目が行きがちです。

一方、オーディオブックで聞くと、ふと強い言葉に聞こえることがあります。

このように、同じ本だけど、感じ方が違うことが多々あるのです。

たとえば最近、紙(Kindle)でもオーディオブックでも購入した本は、「神さまとのおしゃべり」です。

本書は最初、Kindleで購入して読みましたが、全く内容が頭に入ってきませんでした。

内容はスピリチュアルな部分が多いのですが、普段はスピリチュアル系の言葉を目にしていないので、頭に入ってこないのです。

しかし、多くの人が推薦していた本なので、きっといいことが書いてあるのだろうと考えてオーディオブックでも購入してみました。

そしたら、ビシバシ脳へ内容が叩き込まれていく感覚がありました。スピリチュアルな話はよく耳にするので、オーディオブックの方が向いていたのです。

その後、オーディオブックで3回くらい聞いた後に、またKindle版を読み返しました。

すると、だいたい内容が分かっているので、すーっと読み終えることができました。が、オーディオブックで聞いて印象に残った部分とは、また違った部分が気になりました。

このように、紙(Kindle)とオーディオブックでは、同じ本だけど感じ方が全然違うことが多いのです。

だから僕は、気に入った本は、紙(Kindle)でもオーディオブックでも購入するのです。

あなたも好きな本があれば、紙(Kindle)でもオーディオブックでも購入してみて、感じ方の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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ぞの

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