TaskChute Cloud(タスクシュートクラウド)で、行動を記録している”ぞの(@z02n05)”です。
しかし、一人暮らしを始めてからというのも、家事に追われてタスクシュートが回らなくなってしまいました。
いや、本当は、こんな忙しいときだからこそ、タスクシュートに頼るのがいいのは分かっています。
それでも、記録をすることが難しいんです。
その原因と対策を、ちょっと考えてみました。
スマホを触っていられない
まず言えることは、家事をしている=手がふさがっているということです。
料理にしろ洗濯にしろ、掃除だってそうです。
だから、家事をしている時に、スマホやパソコンで細かく記録を取ることができないんです。
手が濡れていたりして、電子機器を触れないってのもありますしね。
家事はマルチタスク
そしてまた、家事はマルチタスクなんです。
洗濯機を回している間に料理をして、食材を煮込んでいる間に洗濯物を干して、たまに煮込んだものを混ぜて。
みたいに、あっちへ行ったりこっちへ行ったりが、激しくあります。
きっと家事に慣れたら、効率的に動くことができることでしょう。
しかし、人生初の一人暮らしを始めたばかりの僕には、少しばかし難しいです。
細々とタスクが切り替わるので、それらを全て記録するのは、さすがに手間がかかってやる気が出ません。
解決策は、大雑把に
じゃあ、家事をするときは、タスクシュートを諦めるしかないのかというと、そうではありません。
僕が現状、タスクシュートが使えていない原因は、明らかなのです。
細かく記録しようとしすぎているからです。
大雑把に「家事」などのタスクを作って、TaskChute Cloud(タスクシュートクラウド)を回するが、ファーストステップになるはずです。
全く記録できない状況から、大雑把だけど記録できた状況へ持っていくのが、非常に重要だと思うのです。
なぜなら、記録がなければ家事の負担の軽減のための対策が、打ちづらくなりますからね。
だから、記録を取り続けるのです。