満員の通勤電車の中で幸せな人は、自分の手元ばかりに集中している人たち?

えっ、私のスマホビュー崩れすぎ

20数年間生きてきて、初めての電車通勤をしている”ぞの(@z02n05)”です。

絶対に電車通勤なんてしたくないと思っていたのですが、やってみたら意外と良いことも有りました。

しかし、目についてしまう良くないことも有ります。

通勤電車に乗っている人たちが、とっても苦痛そうに見えるのです。

この問題を解決するべく、僕は「通勤電車を楽しくするプロジェクト(仮)」を始めました。

活動の最初は、観察からです。

この記事では、そこで見つけた幸せを紹介します。

通勤電車に感じた良くないこと

人生で初めての電車通勤をしています。

絶対に電車通勤はやりたくないと思っていたのですが、やってみたら意外と良いことも有ります。

しかし、やっぱり良くないことも有りました。

電車通勤している人たちが、苦痛そうに見えるのです。

まるで、地獄行きの電車に乗車しているようです。「本当は会社に行きたいない」そんな心の声が聞こえてきます。

通勤電車で幸せを感じてそうな人を探してみた

モノクロのトマト

僕は苦しんでいる人を見ると「どうやったら笑ってくれるのだろう」と、思ってしまう脳の持ち主です。

だから、ある人種の人たちを探してみることにしたのです。

通勤電車の中で幸せを感じていそうな人種です。

そうしたら見つけました。

自分の手元しか見ていない人たちです。スマホでゲームやLINEをしている人、読書に明け暮れている人たちだけは、苦痛そうには見えませんでした。

自分の指先に神経を集中させたり、物語を想像している姿は、幸せそうに感じました。

しかし、手元を見ているからといって、全員が幸せとは言えないでしょう。惰性的に手元を見ている人たちもいるからです。

そのことから僕が導き出した、通勤電車で幸せな人はこうです。

「何かに没頭している人」

満員電車に限った話ではないですね。

何かに没頭している人は、どこにいても幸せそうに見えます。

通勤電車を楽しくするためには「没頭」する

通勤電車での苦痛そうな人を減らすためには、何かに没頭してもらえばいいのではと考えました。

自分の手元ばかり見ている人は、没頭している人が多いから幸せそうに見えたのかもしれません。

自分一人でやっている「通勤電車を楽しくするプロジェクト(仮)」に、明るい兆しが見えて来た気がします。

あなたはどうやったら通勤電車が楽しいものになると思いますか?

このプロジェクトの協力者は随時募集中なので、気軽にお声がけください。

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この記事を書いた人

ぞの

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