過去記事メンテナンスを続けるコツを見つけたよ〜良くも悪くも成果を感じること〜

時計

過去記事メンテナンスが苦手な”ぞの(@z02n05)”です。

ブログのアクセスアップのためにも、検索で見つけてくれた読者のためにも、絶対に過去記事メンテナンスをやって方がいいのはわかっているんです。

リンク切れが起こっていたり、より最適な関連記事を書いていたりするので。

けれど、なかなか出来ていないのが事実。

新しい記事を書く方ばかりに、力を入れてしまいます。

なんでですかね。。。

と、悩むこと、1年半(=ブログ歴)。

ようやく、過去記事メンテナンスにやる気を出す方法を見つけたかもです。

珍しく定期的な過去記事メンテナンスが続いています。

今日は、その理由について、ご紹介です。

過去記事メンテナンスが捗らない人は、参考にしてみてください。

良くも悪くも成果を感じること

「過去記事メンテナンスをやる気になれない」

なんてことは、ブログをやっている人なら、ほとんどの人が感じたことある悩みではないでしょうか。

しかも、誰もがやった方がいいことは分かっていますよね。

だけど、出来ないから困るんですよね。

なんでなんですかね。

読者のためになることは明白ですし、PVが増えることだってあるでしょう。

成果が上がることは間違いないはずなのに、どうして手をつけられないのでしょうか。

こんな悩みを抱えていながら、なぜか最近は定期的にメンテナンスを行えていることに気がつきました。

隙あらば、過去記事を読みやすく修正しているのです。

自分でも気がついていなかったので、ちょっとした驚きです。

多分ですが、最近は、良くも悪くも成果を感じているから楽しいんです。

どういうことかというと、ちゃんと修正のビフォーアフターを記録するようにしているのです。

1.いつ
2.どの記事を
3.どのように
4.なぜ

ということをEvernoteへ記録するようにしたのです。データ解析ツールのスクリーンショットも添えて。

成果を見える化したわけです。

(今までやっていなかったんかい!というツッコミは無しで・・・。やるべきだったのは知っています・・・。)

この記録があれば、気が向いたときに「そいえば、あの修正ってどうなったけ?」と成果を確認することができます。

ここでは、「1ヶ月後にチェックする」といったことをタスクにしないことがポイントだと思っています。

義務感を感じてしまうと、やらなくなってしまうものですから。

過去記事を修正したくなったとき、成果を確認したくなったとき、にタスクとして追加するのがベストに感じています。

この緩さが、定期的に過去記事メンテナンスするようになった最大の理由かと思います。

その結果、何かしらの成果が表れていることが多いので、気になって定期的に見てしまうのです。

今の所、成果が良くても悪くても「こうやったら、こうなるんだ」と変化が楽しいので、成果の良し悪しに影響はありません。

とにかく、成果を楽しめるようになったので、過去記事メンテナンスが続いているのです。

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この記事を書いた人

ぞの

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