TaskChute Cloudヘビーユーザーの”ぞの(@z02n05)”です。
前回の記事では、モードについて説明しましたが、この記事では、セクションについてです。
この言葉もタスクシュート独自なので、初心者の方には、戸惑ってしまうところかと思います。
セクションの設定方法も、何が正解なんてものはありませんが、僕の中では、モードと密接に関わりがあると思っています。
それでは早速、説明していきます。
▼バックナンバー
- TaskChute Cloud初心者向けの使い方(1)〜タスク名だけで記録してみる〜
- TaskChute Cloud初心者向けの使い方(2)〜レビューを行ってみる〜
- TaskChute Cloud初心者向けの使い方(3)〜1日の予定を立ててみる〜
- TaskChute Cloud初心者向けの使い方(4)〜モードを設定してみる〜
- TaskChute Cloud初心者向けの使い方(5)〜セクションを設定してみる〜←今は、ここ!
- TaskChute Cloud初心者向けの使い方(6)〜ショートカットキーを使ってみる〜←次は、ここ!
- TaskChute Cloud初心者向けの使い方(7)〜プロジェクトを設定してみる〜
- TaskChute Cloud初心者向けの使い方(8)〜コメントを付けてみる〜
セクションは、モードに合わせる
セクションの位置付けは、モードが切り替わるタイミングという認識です。頭の中の状態が切り替わる区切りとして、セクションを設定するのがいい気がします。
ただ僕は、生活リズムに合わせて設定していると言った方がしっくりきます。ほぼ毎日同じリズムで生活する、サラリーマンならではの設定かと思います。
- 4時:起きて、最も集中して作業をする。
- 6時30分:出勤の準備をし始める。
- 8時:家を出て会社へ向かう。
- 12時:お昼ご飯を食べて休憩する。
- 13時:午後の仕事の時間と、帰ってきてご飯を食べたりする。
- 19時:自分の好きなことをやる時間。
- 21時:頭を使うことはやめて、明日に備える。
- 22時:就寝
- 0時:ほぼ間違いなく寝ている。
フリーランスや仕事中にTaskChute Cloudを触れる人なら、2時間おきにセクションを設定するなど、時間で区切っている人が多いように思います。
そのほうが、集中度合いによって区切れそうなので、いつかやってみたいところ。今は、仕事中にTaskChute Cloudを触れないので、そのような設定はできないのです。
▼セクションを設定すると、次のように、ホップアップでセクションが切り替わったことを教えてくれます。頭のモードを切り替えることを促してくれるのが、嬉しいです。
ちなみに、1日の始まりの時間は、4時に設定しています。0時ではなく、目覚めたときに1日が始まる方が、違和感がなく1日をスタートできるからです。
セクションに関しては、以上のように考えて設定しています。
職業や生活スタイルによって、設定が大きく異なるかと思いますので、自分独自のセクションを探してみてください。
▼次は、ここ!
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- TaskChute Cloud初心者向けの使い方(2)〜レビューを行ってみる〜
- TaskChute Cloud初心者向けの使い方(3)〜1日の予定を立ててみる〜
- TaskChute Cloud初心者向けの使い方(4)〜モードを設定してみる〜
- TaskChute Cloud初心者向けの使い方(5)〜セクションを設定してみる〜←今は、ここ!
- TaskChute Cloud初心者向けの使い方(6)〜ショートカットキーを使ってみる〜←次は、ここ!
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