今日でブログ記事を書き始めて1000日目の”ぞの(@z02n05)”です。
そしてこの記事は、記念すべき1000記事目です。
パチパチパチパチパチー!!!
この1000日を振り返ると、本当にいろんなことが思い出されます。
間違いなく言えることは、ブログというツールのおかげで、僕の人生が刺激的なものになったということです。
その中でも一番刺激をもらっているのは、ブログを通じて知り合った人たちからです。
この記事を読んでいただいていてる読者、ブログセミナーなどで出会った人たち、他にもブログをやっていたから出会うことができた人たち。
一人一人に、僕からの全力「ありがとう」を受け取ってもらいたい。
本当に本当に、感謝の気持ちがいっぱいなのです。
「ありがとう」
この記事はメモリアルなので、いまの僕が思っていることを連ねていきます。
どうぞ、ごゆるりと読み進めてください。
発信することが好きになったきっかけ
僕が初めてブログ記事を書いたのは、1000日前。2015年5月23日です。
当時は、”働き方を変えたい”、”サラリーマン生活を脱却したい”、”お金を稼ぎたい”という思いが強く、「ワークシフト」というブログタイトルでした。
初めて書いた記事も、金融投資のこと。読み返すとすごく恥ずかしいですが、この記事です。
よく聞かれるのが、「どうしてブログを始めたの?」ということ。
僕の場合は、「勝間コミュニティ」がきっかけです。
勝間和代さんが主催するオンラインコミュニティで、毎日出される課題を、毎日提出しているうちに、書くことが楽しくなってきたのです。
自分の文章が、人の役に立つことがあることに喜びを感じたのです。
その時ちょうど親指シフトにも力を入れていたものですから、親指シフトとアウトプットの練習を兼ねて、ブログがもってこいのツールだったのです。
ブログで起こった奇跡
そんなことがきっかけで始めたブログですが、1000記事も書いているうちに、自分でも信じられないような奇跡が数々起こっています。
まず、セミナーで出会った全く知らなかった人に、「ブログ読んでます」と言われたことです。
当時まだブログを始めたばかりだったので、まさか自分の記事が読まれているなんて思いもよりませんでした。
もちろん多少のPVはあって、誰かが読んでいるのは知っていましたが、現実世界で読者に出会えたことがすごく衝撃的でした。
そして、日本経済新聞社から取材の依頼がきたことも、ブログがきっかけです。ブログのお問い合わせフォームから、直接メールが届いたのです。
最初は何のことは分からず、スパム扱いしていました。それをブロガー仲間に話したら、すぐに連絡を取るように促され、取材を受けることになったのです。
そして実際に、日経MJに取材記事が掲載されたのを目の当たりにした時は、凄すぎて逆に冷静に状況を見守っていました。
さらに忘れられないのが、polcaで、たくさんの人に支援していただいたことです。
“ビリーフリセット初級講座”へ参加するための費用を、ブログ経由で合計51名の方々にご支援いただくことができました。
心から感謝するとはこのことなんだと、胸に熱いものが染み込んだ感覚は忘れません。
苦しかった日々も多々思い起こされる
ただし、ブロガー生活1000日の間には、キツイ出来事も多々ありました。特にここ一年は、だいぶ苦しみました。
“記事が書けない”、”気持ちが乗らない”、”ネタがない”、なんてことも味わいました。
他にも、心の勉強をしている関係で、ブログ以外のことでも苦しみました。
おかげで僕は、少しずつ強く、大きく、深く、暖かくなることができています。たぶん。
1000日1000記事チャレンジと銘打って、記事の更新ペースをあげた最近も、結構苦しかったです。
毎日一記事書くのは大丈夫なのですが、それ以上にペースをあげるのが大変でした。
これからのブログライフ
そんなこんなで、無事1000日で1000記事を更新することができたのですが、もちろんこれからもブログを書き続けていきます。
何を隠そう、ブログのことが大好きなので。
ただ、1000記事までペースをあげたことで、かなり疲れました。なので、更新頻度は落ちるかと思います。
2000日2000記事チャレンジとかは、やらないはず。
全てにありがとう
最後に言いたいことは、ブログというツールのおかげで、間違いなく僕の人生は、刺激的なものになったということです。
たくさんの人と出会い、学び、考え、挑戦し、失敗も繰り返して、ここまでやってこれました。
そんな毎日が、とにかく楽しかったです。最高に嬉しいです。
だから、読者の一人一人に、僕からの全力「ありがとう」を受け取ってもらいたい。
本当に本当に、感謝の気持ちがいっぱいなのです。
「ありがとう」